mission possible.
2005年10月26日21時44分
そろそろ時効か。
あれは高校生活も終わりに近づいた今年2月のことだった。
自宅に一通の封書が届く。
「英語 追試」
いや、正直数学Bと古典は完全に覚悟していた。
そもそも数学は途中で変わった新しい担当の先生に数えるほどどころか数えられないくらい会っていない。
古典も高校入ってからほとんど赤点だった。
そこは温情措置というか留年者を出すわけにはいかない特別進学コースならではというか…。
そこで一番甘そうな英語で追試というから驚いた。
それなりに点数とっていたような気もする。
封書が来てしばらく仕事の関係もあり学校に行けず、行っても英語の先生を捕まえられず、結局勉強ポイントを聞いたのがテストの二日前。
薄手の問題集を渡され
サンデー先生「これ一冊暗記すれば大丈夫」
俺「日比野曜子先生(仮名?)、俺暗記出来ません。」
サンデー先生「あんた英語の記憶領域は余ってるんだから大丈夫」
俺「いや、本当に無理です。」
サンデー先生「いいから早くやってきなさい。」俺「あの…問題集の答えは?」
サンデー先生「あんた学校休んでいる間に配ったでしょ。机の中入ってなかった?」
俺「いや…」
サンデー先生「誰かに借りなさい」
受験まっさかりの時期、学校には人が少なくしかもこんな初歩的な問題集の答えを持ってくる人はほとんどいない。
その日の夜、保険も兼ねて4名にメールを発信して翌日持ってきてくれるように頼む。
親切な彼は持ってきてくれました。
そしてここから戦いが始まる。ひたすら暗記する。そして深夜。
「うん、無理(引きつった笑顔)」
ここで方針を切り替え、文法の決まり事をきちんと理解しようとする。
語学堪能な友人その他ゴツい人を呼び授業開始。
ゴツい人「なんでいちいち声に出して読むんだ?」
うるさい、うるさいよゴツい人。俺は復唱しないと覚えられないんだ。
そして彼らの努力むなしく
三人は「手 遅 れ」の言葉を幾度となく口にして解散。
大丈夫、俺は本番に強い。野球部で打率3割(デッドボールとフォアボール多数だけど)だったんだ、大丈夫だ。
そしてテスト。
(よし、半分は出来た!ぎりぎり合格できそうだ!)
終了後、職員室へ所用で行く。なにやら教室の片隅にサンデー先生や偉い人含め先生がみな集まっている。
そして職員室全体に聞こえる声で
サンデー先生「あんた、全然出来てない。あんだもうだめだよ。明日また再々試験受けてもらうから勉強しなさい」
(面倒が嫌いなあの先生のことだ。俺一人のためのテストを作り直すはずがない。ありえない。)
ここからミッション---->教務主任、学年主任、教頭の動向をうかがいつつ堂々と、そして下級生と日本史の(いい加減な?)女先生の視線を気にもとめずサンデー先生のデスクへ。
そして彼女の引き出しを開けるとそこには「×」が多量についた俺のテスト用紙(問題文と答案一体型)が。
(うん、出来ていない。)
なんてことは考えずそのテスト用紙を持ち再度周囲の視線を気にしつつ当然のごとく廊下へ。
50m先の図書室まで全力疾走する。
あらかじめ用意していた10円玉をコピー機に投入しテスト用紙の表裏をコピー。
即座にバックへしまいまた全力疾走で入り口の一歩手前まで。
息を整え当然のように職員室へ入る。
サンデー先生が自分のデスクにいる!
落ち着く、俺。
とりあえず自分のクラスの担任の下へ。
俺「先生?追試落ちたよ…」
担任「あーもう留年だな」
横から
サンデー先生「明日もっかいチャンスあげることにしたの」
俺「頑張ります(好青年風に)」
まずい、元に戻さないとまずい。
正直担任とは会話が続かないので日本史の先生の元へ。
世間話を始める。サンデー先生のポジションを伺いながら。
動 い た !
周囲の目線を気にしつつさりげなく机の上へテスト用紙を返却する。
大丈夫、彼女は場所が違うとかそんな細かいことには気づかない。そういう先生だ。
そして職員室を後にする。
<----ミッションここまで
前日借りた問題集の答案を元に完璧なテスト答案を完成させ暗記も完了、自宅へ。
もうドリームキャストでシェンムーをやるくらいの余裕で翌日のテストを迎え、満点合格。
あれは高校生活も終わりに近づいた今年2月のことだった。
自宅に一通の封書が届く。
「英語 追試」
いや、正直数学Bと古典は完全に覚悟していた。
そもそも数学は途中で変わった新しい担当の先生に数えるほどどころか数えられないくらい会っていない。
古典も高校入ってからほとんど赤点だった。
そこは温情措置というか留年者を出すわけにはいかない特別進学コースならではというか…。
そこで一番甘そうな英語で追試というから驚いた。
それなりに点数とっていたような気もする。
封書が来てしばらく仕事の関係もあり学校に行けず、行っても英語の先生を捕まえられず、結局勉強ポイントを聞いたのがテストの二日前。
薄手の問題集を渡され
サンデー先生「これ一冊暗記すれば大丈夫」
俺「日比野曜子先生(仮名?)、俺暗記出来ません。」
サンデー先生「あんた英語の記憶領域は余ってるんだから大丈夫」
俺「いや、本当に無理です。」
サンデー先生「いいから早くやってきなさい。」俺「あの…問題集の答えは?」
サンデー先生「あんた学校休んでいる間に配ったでしょ。机の中入ってなかった?」
俺「いや…」
サンデー先生「誰かに借りなさい」
受験まっさかりの時期、学校には人が少なくしかもこんな初歩的な問題集の答えを持ってくる人はほとんどいない。
その日の夜、保険も兼ねて4名にメールを発信して翌日持ってきてくれるように頼む。
親切な彼は持ってきてくれました。
そしてここから戦いが始まる。ひたすら暗記する。そして深夜。
「うん、無理(引きつった笑顔)」
ここで方針を切り替え、文法の決まり事をきちんと理解しようとする。
語学堪能な友人その他ゴツい人を呼び授業開始。
ゴツい人「なんでいちいち声に出して読むんだ?」
うるさい、うるさいよゴツい人。俺は復唱しないと覚えられないんだ。
そして彼らの努力むなしく
三人は「手 遅 れ」の言葉を幾度となく口にして解散。
大丈夫、俺は本番に強い。野球部で打率3割(デッドボールとフォアボール多数だけど)だったんだ、大丈夫だ。
そしてテスト。
(よし、半分は出来た!ぎりぎり合格できそうだ!)
終了後、職員室へ所用で行く。なにやら教室の片隅にサンデー先生や偉い人含め先生がみな集まっている。
そして職員室全体に聞こえる声で
サンデー先生「あんた、全然出来てない。あんだもうだめだよ。明日また再々試験受けてもらうから勉強しなさい」
(面倒が嫌いなあの先生のことだ。俺一人のためのテストを作り直すはずがない。ありえない。)
ここからミッション---->教務主任、学年主任、教頭の動向をうかがいつつ堂々と、そして下級生と日本史の
そして彼女の引き出しを開けるとそこには「×」が多量についた俺のテスト用紙(問題文と答案一体型)が。
(うん、出来ていない。)
なんてことは考えずそのテスト用紙を持ち再度周囲の視線を気にしつつ当然のごとく廊下へ。
50m先の図書室まで全力疾走する。
あらかじめ用意していた10円玉をコピー機に投入しテスト用紙の表裏をコピー。
即座にバックへしまいまた全力疾走で入り口の一歩手前まで。
息を整え当然のように職員室へ入る。
サンデー先生が自分のデスクにいる!
落ち着く、俺。
とりあえず自分のクラスの担任の下へ。
俺「先生?追試落ちたよ…」
担任「あーもう留年だな」
横から
サンデー先生「明日もっかいチャンスあげることにしたの」
俺「頑張ります(好青年風に)」
まずい、元に戻さないとまずい。
正直担任とは会話が続かないので日本史の先生の元へ。
世間話を始める。サンデー先生のポジションを伺いながら。
動 い た !
周囲の目線を気にしつつさりげなく机の上へテスト用紙を返却する。
大丈夫、彼女は場所が違うとかそんな細かいことには気づかない。そういう先生だ。
そして職員室を後にする。
<----ミッションここまで
前日借りた問題集の答案を元に完璧なテスト答案を完成させ暗記も完了、自宅へ。
もうドリームキャストでシェンムーをやるくらいの余裕で翌日のテストを迎え、満点合格。
知らなかった!しかしあたしの性格を良く見抜いてる。Greatな人間は細かいことは気にしない。卒業できたんだから人のためになることを、いっぱいやりなさいよ。、まず第一に私の小説「愛にふさわしい反意語」をできるだけ多くの人が読むように宣伝してくれ。
さんでい | URL | 2008年9月5日 4:56 PM
勇気あるなぁ…一歩間違えば今頃くぇさんは高校生かw
no name | URL | 2005年10月29日 6:20 PM
すごい意外w
まゆぽん | URL | 2005年10月28日 10:51 PM
というか、先生方はqwe氏のミッションを黙認?www
B | URL | 2005年10月27日 10:36 PM
あれですね、イマドキ不良もやりそうにないですね
no name | URL | 2005年10月27日 9:59 PM
ていうか停学処分
no name | URL | 2005年10月27日 8:56 PM
ていうかおもろい笑
no name | URL | 2005年10月27日 4:05 PM
(´_ゝ`)本当にここのブログはプライベートだと食い付きいいなぁ。
シナさん | URL | 2005年10月27日 4:00 PM
どう見てもバレてたら退学です
本当にありがとうございました
no name | URL | 2005年10月27日 1:45 PM
シェンムー面白いよシェンムー
no name | URL | 2005年10月27日 1:16 PM
再々試験まであるのかw
cross | URL | 2005年10月27日 11:29 AM
英語ムズカシス
no name | URL | 2005年10月27日 9:16 AM
よく考えたら年近いわけか
L | URL | 2005年10月27日 5:53 AM
3行以上読めない…
no name | URL | 2005年10月27日 5:10 AM
コメント読んでると小?中学生が多いんだろうなといつも思う。
ksk | URL | 2005年10月27日 3:08 AM
色着いて読みやすす
no name | URL | 2005年10月27日 1:16 AM
qweさんが俺の一歳上だと今気付いた事実
すごいよなぁ…色々と
no name | URL | 2005年10月27日 1:14 AM
話がうまいこと進んでるので、実はサンデー先生がわざとqweさんに隙をみせたフリをしていたり…。
なんて考え過ぎな俺です(*´艸`*)
伊達メガネザル | URL | 2005年10月27日 12:57 AM
さっき見た時は色ついてなかったのに!!
(´ζ`) | URL | 2005年10月27日 12:50 AM
読んでてドキドキしました!!面白いっす。映画化しましょう。
ルー | URL | 2005年10月27日 12:27 AM
「日」比野「曜」子
ネームセンスありますねw
おsage | URL | 2005年10月27日 12:11 AM
俺の学校の英語の先生はサンディ(と呼ばれているん)ですがコレいかに
アント | URL | 2005年10月27日 12:04 AM
打席が多くてもフォアボール、デッドボールが多いと打数が増えない
打率は打数と安打数で出てくる数字
つまりまぐれとか偶然でヒットが続いて相手が凄いときとかにフォアボールとデッドボールが多いと打率高いままだね。っていうか出塁率すごそう。
おこ | URL | 2005年10月27日 12:02 AM
フォアボールやデッドボールって、打率に関係ないというか、むしろ打率下がるやん。
出塁率3割では?
no name | URL | 2005年10月26日 11:53 PM
いや、impossibleだと不可能になっちゃうだろ。
no name | URL | 2005年10月26日 11:46 PM
やっと理解できた。。。
オレには怖くて絶対できん
さ | URL | 2005年10月26日 11:39 PM
あとミッションインポッシブルだよね
inがぬけてます
no name | URL | 2005年10月26日 11:38 PM
ジェームス!(・∀・)
さりい | URL | 2005年10月26日 10:16 PM
待て、打率3割だったのか?
1番ショート | URL | 2005年10月26日 10:14 PM
久しぶりに最後までみた
おもしろかった
後悔はしてない
no name | URL | 2005年10月26日 10:14 PM
qweサソは話を文章にするのが得意とみた!!
no name | URL | 2005年10月26日 10:13 PM
この人は卒業後にこっそり英検漢検2級をとっているんですよ、ばらしてみる。勉強すればよかったのに…。
TN | URL | 2005年10月26日 10:12 PM
qweサソの人間らしいところを垣間見た気がする
と英語の成績2のオレが言ってみる(´・ω・`)ショボーン
ドラ | URL | 2005年10月26日 10:04 PM
想像すると状況がすごすぎる。
N | URL | 2005年10月26日 10:04 PM
ヨクワカラナス
no name | URL | 2005年10月26日 10:01 PM
犯罪では……
てかシェンムーてw
no name | URL | 2005年10月26日 10:01 PM
4get?
no name | URL | 2005年10月26日 9:48 PM
1
?
?
?
_,,_スパーン
(‘Д‘*)
⊂☆彡)) Д´)
no name | URL | 2005年10月26日 9:47 PM
1げと
no name | URL | 2005年10月26日 9:47 PM
さんでい | URL | 2008年9月5日 4:56 PM
勇気あるなぁ…一歩間違えば今頃くぇさんは高校生かw
no name | URL | 2005年10月29日 6:20 PM
すごい意外w
まゆぽん | URL | 2005年10月28日 10:51 PM
というか、先生方はqwe氏のミッションを黙認?www
B | URL | 2005年10月27日 10:36 PM
あれですね、イマドキ不良もやりそうにないですね
no name | URL | 2005年10月27日 9:59 PM
ていうか停学処分
no name | URL | 2005年10月27日 8:56 PM
ていうかおもろい笑
no name | URL | 2005年10月27日 4:05 PM
(´_ゝ`)本当にここのブログはプライベートだと食い付きいいなぁ。
シナさん | URL | 2005年10月27日 4:00 PM
どう見てもバレてたら退学です
本当にありがとうございました
no name | URL | 2005年10月27日 1:45 PM
シェンムー面白いよシェンムー
no name | URL | 2005年10月27日 1:16 PM
再々試験まであるのかw
cross | URL | 2005年10月27日 11:29 AM
英語ムズカシス
no name | URL | 2005年10月27日 9:16 AM
よく考えたら年近いわけか
L | URL | 2005年10月27日 5:53 AM
3行以上読めない…
no name | URL | 2005年10月27日 5:10 AM
コメント読んでると小?中学生が多いんだろうなといつも思う。
ksk | URL | 2005年10月27日 3:08 AM
色着いて読みやすす
no name | URL | 2005年10月27日 1:16 AM
qweさんが俺の一歳上だと今気付いた事実
すごいよなぁ…色々と
no name | URL | 2005年10月27日 1:14 AM
話がうまいこと進んでるので、実はサンデー先生がわざとqweさんに隙をみせたフリをしていたり…。
なんて考え過ぎな俺です(*´艸`*)
伊達メガネザル | URL | 2005年10月27日 12:57 AM
さっき見た時は色ついてなかったのに!!
(´ζ`) | URL | 2005年10月27日 12:50 AM
読んでてドキドキしました!!面白いっす。映画化しましょう。
ルー | URL | 2005年10月27日 12:27 AM
「日」比野「曜」子
ネームセンスありますねw
おsage | URL | 2005年10月27日 12:11 AM
俺の学校の英語の先生はサンディ(と呼ばれているん)ですがコレいかに
アント | URL | 2005年10月27日 12:04 AM
打席が多くてもフォアボール、デッドボールが多いと打数が増えない
打率は打数と安打数で出てくる数字
つまりまぐれとか偶然でヒットが続いて相手が凄いときとかにフォアボールとデッドボールが多いと打率高いままだね。っていうか出塁率すごそう。
おこ | URL | 2005年10月27日 12:02 AM
フォアボールやデッドボールって、打率に関係ないというか、むしろ打率下がるやん。
出塁率3割では?
no name | URL | 2005年10月26日 11:53 PM
いや、impossibleだと不可能になっちゃうだろ。
no name | URL | 2005年10月26日 11:46 PM
やっと理解できた。。。
オレには怖くて絶対できん
さ | URL | 2005年10月26日 11:39 PM
あとミッションインポッシブルだよね
inがぬけてます
no name | URL | 2005年10月26日 11:38 PM
ジェームス!(・∀・)
さりい | URL | 2005年10月26日 10:16 PM
待て、打率3割だったのか?
1番ショート | URL | 2005年10月26日 10:14 PM
久しぶりに最後までみた
おもしろかった
後悔はしてない
no name | URL | 2005年10月26日 10:14 PM
qweサソは話を文章にするのが得意とみた!!
no name | URL | 2005年10月26日 10:13 PM
この人は卒業後にこっそり英検漢検2級をとっているんですよ、ばらしてみる。勉強すればよかったのに…。
TN | URL | 2005年10月26日 10:12 PM
qweサソの人間らしいところを垣間見た気がする
と英語の成績2のオレが言ってみる(´・ω・`)ショボーン
ドラ | URL | 2005年10月26日 10:04 PM
想像すると状況がすごすぎる。
N | URL | 2005年10月26日 10:04 PM
ヨクワカラナス
no name | URL | 2005年10月26日 10:01 PM
犯罪では……
てかシェンムーてw
no name | URL | 2005年10月26日 10:01 PM
4get?
no name | URL | 2005年10月26日 9:48 PM
1
?
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_,,_スパーン
(‘Д‘*)
⊂☆彡)) Д´)
no name | URL | 2005年10月26日 9:47 PM
1げと
no name | URL | 2005年10月26日 9:47 PM
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